近畿支部セミナーのご案内(2024.11.16)
近畿支部総会・セミナーのご案内
近畿支部では,5月25日(土)にセミナー ・懇親会を開催致します。
対面とオンラインを併用して開催致しますので、遠方の方、お時間のとりにくい方もオンラインでセミナー参加頂けます。
5月25日(土)13時から総会・セミナーを「京都工芸繊維大学60周年記念館」1階で開催します。また、懇親会は同所2階で 開催します。行事案内・参加申込書を添付しておりますのでご利用願います。
総会・セミナー参加費(オンライン参加費)2,000円、懇親会費5,000円
注:修士・博士課程を含む学生・教職員は参加費無料、懇親会費3,000円。
注:総会・セミナー参加費に1,000円の年会費を含んでいます。
講演者、講演テーマの紹介を下記致します。
ご多忙とは存じますが是非ご出席をお願い申し上げます。
<セミナー>
講演者:一級建築事務所「桃李舎」 代表取締役 桝田洋子氏
講演タイトル:【建築の構造のはなし】
講師からのメッセージ:建築の構造を通して、普段考えていること、取り組んでいることを話したいと思います。建築分野でない業種で活躍されています同窓の方も多く出席されますので、できるだけわかり易く話していきます。簡単に思えることも掘り下げてみますと深い考察に行きつくことがあります。皆様に興味を持って頂けるように、いろんな角度から話題を探し出して選んでみますので、目新しく面白い話として、お聞き頂ければ幸いと存じます。
2023年KIT同窓会近畿支部 秋のセミナー・懇親会の報告
11月11日に本学工繊会館で、参加者合計43名(オンライン参加者10名)、下記のセミナー講師、講演テーマで盛況に開催できました。
<No.21回セミナー>
講師:元株式会社島津製作所 田中 秀一氏
テーマ:「工繊技術者は科学技術で社会に貢献できたか」
「私の島津製作所50年間(1961~2010)の歩み
<No.22回セミナー>
講師:京都工藝繊維大学基盤科学系 準教授 吉川順子氏
テーマ:異文化への憧れと自国の文化への想い
「ジャポニスムの研究と教育」
2023年KIT同窓会近畿支部 総会・春のセミナーの報告
5月20日に本学60周年記念館で、参加者合計45名(オンライン参加者18名)、下記のセミナー講師、講演テーマで盛況に開催できました。
<No.19回セミナー>
講師:グンゼ株式会社執行役員繊維資材事業部長 岡 修也氏
テーマ:繊維会社の限り無き変革と挑戦
「グンゼが進めるサステナブル経営」
<No. 20回セミナー>
講師:日本農薬株式会社総合研究所昆虫グループ研究主任 田中綾介氏
テーマ:食料生産とSDGsに貢献する農薬研究
「農薬の開発と研究開発の実態」
<予定> 2024年5月25日(土)に近畿支部総会・セミナー・懇親会を開催します。是非参加をお願い申し上げます。
京都工芸繊維大学同窓会近畿支部各位(会員、在校生、教職員の皆様)
同窓会活動ではいつもお世話になっております。近畿支部では,11月11日(土)にセミナー・懇親会を開催致します。対面とオンラインを併用して開催致しますので、遠方の方、お時間のとりにくい方もオンラインでセミナー参加頂けます。
11月11日(土)13時から「工繊会館」でセミナーを開催、16時から懇親会を「オルタス(食堂)」にて開催します。行事案内書と参加申込書を添付しておりますのでご利用願います。
セミナー参加費1.000円(教員。学生0円)、 懇親会費4.000円、(教員・学生2,000円)
講演者、講演テーマの紹介を下記致します。
ご多忙とは存じますが是非ご出席をお願い申し上げます。
<セミナー1>
株式会社島津製作所様に50年間勤務された田中秀一様から講演頂きます。宇宙飛行士の訓練設備、電気炉など普段知らない各種の装置、設備の開発、製造に携わってこられました。
これらを振り返って、技術者としての経験と思いを「私の島津製作所50年間の歩み」のテーマでお話しを頂きます。
<セミナー2>
京都工芸繊維大学基盤科学系准教授 吉川順子先生から「ジャポニスムの研究と教育」のテーマでお話しを頂きます。話の舞台となるパリやヨーロッパは日本人の憧れの地でした。パリオリンピックが近づき興味も深まりつつある昨今です。明治33年にパリ万博を視察され、母校を創立された中澤岩太先生や、教鞭をとられた浅井忠先生らが訪問された かってのヨーロッパや、多くの同窓生が留学、仕事や旅行で訪欧して知った現在のヨーロッパなど、”知っているようで知らないフランスやヨーロッパとの交流”のお話を楽しみにしています。
京都工芸繊維大学同窓会副会長兼近畿支部長 河島博
メールアドレス:chizuhiro58@yahoo.co.jp FAX 066-614-4878
令和5年総会・セミナー報告
京都工芸繊維大学同窓会近畿支部からのお知らせ
先に、同窓会近畿支部では総会・セミの開催を案内致しております。その中で, 開催方法を対面のみにするかオンラインとの併用かを4月下旬に決定と報告しておりました。1ケ月先のコロナの状況は不明瞭であり、又、同窓生と対面での交流の希望も多いため、対面とオンラインの併用で開催することにしました。
日時、セミナー(下記)予定等は変更はありません。お忙しいとは存じますが、皆様の参加をお待ち致しております。
5月20日(土)に開催の同窓会近畿支部の総会・セミナーは対面方式と、オンライン(ZOOM使用)方式との併用に致します。
返信を頂いた方にも別途に送信していますが、再度申し込み書を送付の必要はありません。改訂版案内書、申込書を添付しています。
オンラインを申込頂いた方へは後日、個別にZOOMのURLを報告致します。
<セミナー1>講 師:グンゼ株式会社 執行役員繊維資材事業部長 岡 修也(おかのぶや)氏、1985年 本大学大学院 色染工芸学専攻を修了
テーマ:「繊維会社の限り無き変革と挑戦「グンゼが進めるサステナブル経営」
<セミナー2>講 師:日本農薬株式会社総合研究所昆虫グループ研究主任 田中 綾介(たなかりょうすけ)氏、2014年 本大学 工芸学研究科応用生物学専攻修士課程修了
テーマ:「食料生産とSDGsに貢献する農薬研究「農薬の開発と研究開発の実態」
京都工芸繊維大学卒業生、教員、在校生の皆様へ
京都工芸繊維大学同窓会近畿支部から総会とセミナー開催の案内
いつも同窓会近畿支部活動ではお世話になっております。
京都工芸繊維大学同窓会副会長兼同窓会近畿支部支部長の河島博と申します。
同窓会近畿支部は、近畿二府四県に在住の京都工芸繊維大学卒業・修了の方々、教職員、学生の皆様を対象とした地域支部として発足しました。主な支部活動は、年数回のセミナー(講演会)の開催です。卒業生を講師に迎え、2015年に第1回を開催し、昨年までに18回を数えました。この3年は新型コロナの影響を受けましたが、コロナに負けず、明日への希望を持って活動をしてまいりました。結果として、皆様の熱意のおかげをもちまして、コロナ禍でありましたが毎年セミナーを開催できました。皆様方のご支援に厚く御礼申し上げます。
さて、近畿支部令和5年度総会・セミナーを下記の通りに開催致します。詳細内容、申込書を添付してご案内を申し上げます。今回は、下記の二氏にお願いし、ご多忙の中でお時間をとって頂いて講演をいただきます。他では拝聴できない貴重な講演と存じます。お知り合いをお誘い頂き、是非ご参加をお願い申し上げます。
1,講師、講演テーマ
<セミナー1>
講 師:グンゼ株式会社 執行役員繊維資材事業部長 岡 修也(おかのぶや)氏
1985年 京都工芸繊維大学大学院 色染工芸学専攻を修了
テーマ:繊維会社の限り無き変革と挑戦「グンゼが進めるサステナブル経営」
<セミナー2>
講 師:日本農薬株式会社 総合研究所 昆虫グループ研究主任 田中 綾介(たなかりょうすけ)氏
2014年 京都工芸繊維大学大学院 工芸学研究科 修士課程修了
テーマ:食料生産とSDGsに貢献する農薬研究「農薬の開発と研究開発の実態」
2,日程:5月20日(土)12:30~13:00に総会、 13:10~16:00にセミナー
3,場所:京都工芸繊維大学60周年記念館、
4,開催方法:対面とオンラインの併用開催を予定していますが、新型コロナの影響が急速に減少しており、
今後の状況を見て対面のみへ変更を予定しております。4月下旬までに確定致します。
5.参加費用:2000円。京都工芸繊維大学学生。教職員は無料です。
6、申込方法:添付しております申込書を使用して、メール又はFAXで申し込みを願います。
(メールアドレス、FAX番号は申込書に掲載しております)
追信
近畿支部では一斉メールを主に使用しております。承りましたアドレスの他に、古い名簿、記録、NET
情報などその他から得ましたアドレスへ送信致しております。最新のメールアドレスや、今後の配信可否
につきましてご教示を賜りましたら幸いです。
尚、申込頂く場合“個人情報保護についての重要なお知らせ”、近畿支部事務局について、申込書の頁に掲載
していますのでご高覧を願います、
◎ 日 時:令和4年5月7日(土) 13:00~14:00総会 14:00~16:00 セミナー
◎ 参 加 費:2,000円 (注)京都工芸繊維大学 教織員・学生の皆様は無料です。
◎ 対面会場:京都工芸繊維大学 60周年記念館 2F大セミナー室
■ セミナー1:講演タイトル
「圧電スピーカー」をドローンに搭載・
・明瞭な音声で災害時の避難誘導に・
・社会貢献を目指してエネルギーを燃やす・・
退職後、世の中でまだ認知度が低い音声伝達ドローン搭載圧電スピーカーの開発に創意工夫を重ね、100m以上の上空からの音声案内が、災害避難誘導に有効であることを実証し、ようやく目標に近づく。
◎ 講 師:有限会社 ZenTec 代表取締役 橘(たちばな) 善平(ぜんペい) 氏
1966年に京都工芸繊維大学工芸学部機織工芸学科を卒業、富山県の機業会社で1年間勤務後京都の繊維機械メーカーに転職し、繊 維機械開発を担当。1978年京都セラミック株式会社(現京セラ株式会社)に転職。糸道、セラミック包丁、産業機械用セラミック製品の営業ならびに開発を担当。「半導体製造装置用部品の開発と市場展開」で社長賞。阪神大震災の被災体験をテーマにしたフィロソフィー論文で稲盛名誉会長賞を受賞。2004年定年退職後、川口市の京セラケミカル株式会社に開発アドバイザーとして勤務。その後自宅で圧電スピーカーの開発を本格スタート。2017年末に白浜のドローン会社に提案し、Japan Drone2018展で圧電スピーカー搭載のドローンが応用商品部門最優秀賞を受賞。2021年4月品川区が災害対策用アナウンサードローンに採用。現在、自治体や警備保障会社などでデモ試験を続ける。
■ セミナー2:講演タイトル
紀元前の古代ペルシャにさかのぼる
「華麗なるペルシャ絨緞とイラン」
◎ 講 師:千代田トレーディング株式会社
代表取締役会長 ソレマニエ フィ二 アリ 氏 (注)イランからオンラインで講演を実施予定
1949年にイランのカシャンで生まれる。1964年に来日、京都工芸繊維大学繊維学部繊維工学科を昭和48年に卒業後イランに帰国、テヘランポリテクニック大学の繊維学部に勤め、その後ギランシルクインダストリーでプロジェクトマネージヤーとして9年間勤める。1985年に千代田トレーディング株式会社を設立。代表取締役社長に就任され、その後会長に就任。1995年、ミーリー工房日本総代理に任命され、2004年から2005年には、「華麗なるペルシャ絨緞の世界展」を渋谷松濤美術館、岡山オリエント美術館、一宮市立博物館で開催されました。2011年ソレマニエフィニ工房を設立。2016年に同工房の絨緞展を披露。2022年には祇園祭の鷹山の胴懸にかけられることになりました。
京都工芸繊維大学卒業生様、学生様、教員の皆様へ
本年度は、近畿支部同窓会活動にご支援を賜りましてありがとうございました。
近畿支部では、同窓生による講演会を年間2〜3回と同窓会本部主催建築見学会等のお手伝いを主な活動としてまいりました。コロナ禍で、昨年2月に講演会を開催、本年は7月に総会と講演会を開催しましたが、他の活動は自粛せざるを得なくなりました。但し、本年7月3日に初めてリモート(オンライン)総会・講演会を開催し、皆様のご協力を賜り盛会に開催できました。その後、対面とリモート(オンライン)とを併用した新しい方法を同窓会本部でスタート頂き、今後の総会や、講演会活動にとり入れていくことにいたしました。
当面の活動予定について、可能な活動から再開していく予定です。まず、令和4年度の総会・講演会を5月7日(土)に母校で開催致します。ご多忙とは存じますが、是非参加を願います。今までと大きな違いは、新型コロナ感染防止のために懇親会をせず、講演会に興味を持って頂ける様に違う分野の二つの講演にしました。リモート(オンライン)と対面との併用方式で開催の予定です。近畿支部役員の皆様に講師候補の紹介をお願いし、お二人の同窓生に講演をお願いしています。お一人からはご了解、来月にはもうお一人から返事を頂く予定で折衝中です。
次に、第2回目の講演会を10月に計画しております。以前は7月に開催しましたが、高い気温で好ましくなかった記憶から、大学の夏休み後の10月上旬(土曜日)に開催の予定です。懇親会をせず、5月同様に講師(未定)お二人に講演を予定しています。詳細日程は、講師のご都合や、同窓会本部行事と重ならない様に調整して決める予定です。
第三回目の講演会につきましては、12月から令和5年2月の間に予定しておりますが、“コロナに負けるな、明るくウィズコロナの活動”をとの考えで、今後の環境変化を見ながら具体案をつめていく予定ですが、状況によっては中止も考慮しております。
本年最終のご連絡、お願いになりますが、本年度の皆様のご厚情に厚く御礼申し上げます。
来年も何卒よろしくお願い申し上げます。どうぞ良い新年をお迎え下さいませ。
同窓会近畿支部長 河島博(昭和45年機織工芸学科卒)
京都工芸繊維大学同窓会近畿支部
オンライン総会・セミナーのご案内
建築と町の本質を深く追求し、表現することを年頭に活動
野村 正樹氏 [2005年修了] に講演を頂きます
「本当のゆたかさとはなにか、空間設計の事例を通じて、幸せの形を考えてみます」
との補足説明を頂いております
野村正樹氏は1993年に同志社大学法学部を卒業後、京都工芸繊維大学造形工学科に編入学1995年に京都工芸繊維大学造形工学科を卒業され、2000年にロ-バー都市建築事務所を設立されました。その後京都工芸繊維大学大学院建築設計学を専攻。2005年に博士前期課程を修了された後、多くの製作をされ、多くの賞を受けられています。
一方、ラジオやテレビ、新聞連載などの分野でも活躍されています。例えば、2006年から2018年の12年間にわたって「毎日新聞」に『きょうと空間創生術』を274回連載されました。また、平成19年にNHK「クローズアップ現代」、平成16年にTBS「ブロードキャスター」、平成16年にNHK「ビジネス新伝説ルソンの壺」など、多数の出演・作品放映をされています。 現在もFM京都 アルファーステーションにて、「KYOTO space fountain」レギュラー出演中。同窓会ならではのお話を楽しみに致しております。
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令和2年5月9日に予定していました、総会は中止、セミナーは延期になりました。(4/7)
●日時:令和2年5月9日(土) 13時〜総会、13時30分〜セミナー(講演会)
●会場:京都工芸繊維大学・60周年記念館1階
●会費:2,000円(セミナー参加費1,000円 + 年会費1,000円)
●講師:野村正樹氏(株式会社ローバー設計事務所 代表取締役)
●題目:かたちの向こうにある未来~空間設計の事例を通じて~
●参加申込:申込書をご利用ください。
なお、新型コロナウイルス感染予防のため総会・セミナー中止や日程変更の場合は、速やかにHPに掲載しお伝えいたします。
1 2015年(平成27年)2月8日「ワコールの科学的なモノづくり」
坂本晶子氏(株式会社ワコール 人間科学研究所)
2 2015年(平成27年)5月27日「同窓若手の起業家3人による 創業・事業興し・商品開発の苦心談・自慢話」
藤田百合子氏(ビユーティードア社 社長)、小川秀明氏(㈱ハイパーテック社 社長)、末村 功氏(マットシティ社 創業者)
3 2015年(平成27年)10月27日「本当の建築家とは何か!」
小角 亨氏(株式会社小角設 計代表取締役)
4 2016年(平成29年)1月23日「繊維学部卒がなぜイエローハットの社長をしているのか」
堀江康生氏(イエローハット社 代表取締役社長)
5 2016年(平成28年)7月10日「癌と免疫の話」
藤井雅彦氏(元株式会社クレハ 専務執行役員)
6 2016年(平成28年)12月4日「冬季オリンピックで着用されたスキ―/スケートスーツの概要説明と空気力学特性」
荻野 毅氏(ミズノ株式会社 研究技術部主任研究員)
7 2017年(平成29年)4月23日「伝統産業って(京都が元祖?)」
八田誠治氏(京都伝統産業ふれあい館 館長)
8 2017年(平成29年)7月22日「造る時代から・残す時代へ―魅力の再生リフオーム術―」
西濵浩次氏(株式会社コンパス建築工房 代表取締役社長)
9 2017年(平成29年)12月9日「繊維会社の新たな挑戦」消臭加工(香りのマジック)から航空機材まで」
本多和久氏(シキボウ株式会社 総務部法務・知的財産課長)
10 2018年(平成30年)5月12日「私の転機と現職に至るまで」
竹下好和氏(株式会社日阪製作所 代表取締役社長)
11 2018年(平成30年)7月21日「高齢社会と科学の融合」
岩元美由紀氏(京都大学大学院 情報学研究科研究員)
12 2018年(平成30年)12月8日「夢のトライアングル挑戦」
杉本一郎氏(日本茜研究会代表)、谷垣弘明氏(谷垣商会代表)、安土行博氏(㈱イー・ビー・アイ取締役会長)
13 2019年(令和元年)5月11日 「アパレルと共に躍進するVORTEX」
正井哲司氏(村田機械株式会社 取締役、繊維機械事業部長)
14 2019年(令和元年)9月28日 「旧本野精吾邸・旧鶴巻鶴一邸見学会(同窓会主催・近畿支部担当)」
笠原一人氏(京都工芸繊維大学 助教)
15 2020年(令和2年)2月15日 「会社・人生を振り返って」
藤井照夫氏(文化財デジタルサポート、元大日本スクリーン株式会社)
16 2020年(令和2年)5月9日 (未定)
日時:令和2年2月15日(土)
11:30より講演会、13:10から懇親会
会場:京都工芸繊維大学・工繊会館
会費:4000円 (セミナー参加費1000円+懇親会費3000円)
申し込み方法:別紙申込書(添付PDF)をメールまたはFAXで申し込みください
申し込み期限:2/7(金)まで
講演会の詳細は「2020年2月セミナー案内」のファイルを、
申し込みの詳細は「2020年2月セミナー申込書」のファイルをご覧ください。
京都工芸繊維大学開学120周年・創立70周年記念
京都工芸繊維大学同窓会主催(近畿支部担当)見学会の写真
●日 時 令和元年9月28日(土)
●集 合 12:30 京都市営地下鉄東西線 御陵(みささぎ)駅 改札口附近 (集合後、徒歩で会場へ)
●講 演 会 13:00~13:40 講師:笠原一人氏、会場:旧鶴巻鶴一邸
●見学会1 13:40~15:00 旧鶴巻鶴一邸(現・栗原邸)
移 動 15:00~16:30 地下鉄、バスを利用
●見学会2 16:30~17:30 旧本野精吾邸(現・木村松本建築設計事務所)
●定 員 40名(事前登録、申込先着順)
●参 加 費 2,000円 (学生半額)
●申込期限 令和元年9月25日(水)
講演会・見学会の詳細ならびに参加申込方法については下記のファイル(近畿支部見学会講演会)をご覧ください
同窓会近畿支部総会・セミナー・懇親会のご案内
日程:2019年5月11日(土)
場所:京都工芸繊維大学
60周年記念館で総会、セミナー、2階で懇親会を開催
時刻:11時から;総会、挨拶、講演会
13時から;懇親会
来賓; 京都工芸繊維大学 学長 森迫 清貴 様
京都工芸繊維大学同窓会 会長 山崎 達夫 様
講演講師:正井哲司様(村田機械株式会社 取締役繊維機械事業部長)
昭和58年 電気工学科卒、
東証1部上場、資本金9億円。年商[連結]2,530億円、従業員[連結]6,950人
講演テーマ;アパレルと共に躍進するVORTEX™
皆様がお持ちの衣服の3枚に1枚は村田機械株式会社様が提供されました繊維機械を通って出来ているとのことです。普段皆様の目に触れたり話しを聞いたりされるチャンスが殆ど無いであろう村田機械株式会社様の繊維機械についてお話しを頂きます。 糸を結び目無しで繋ぐ技術や、糸を高速旋回気流で紡ぐ技術(VORTEX™)など、アパレルの進化と深く係わる村田機械株式会社様の様々な技術について紹介頂きます。
費用:合計6,000円
(年会費1,000円、セミナー費1,500円、懇親会費3,500円)
但し、教員、学生は年会費、セミナー費無料で、懇親会費2,000円
参加申込み;別紙申込書をメール,又はFAXで申し込み下さい。卒業学部・学科・卒年、お名前・ご連絡先などを記入願います。ご出席可否は、メール又はFAXでご連絡を申し上げます。
申込み期限:
●大型連休の関係で連休前の4月26日(金)までに申し込みを願います。
●会費の振込み:ご出席の方は、できれば、会費6,000円を4月26日までにお支払いを願います。当日支払いでも構いませんが、その旨申込書に記入を願います。
●振り込み口座;銀行名;ゆうちょ銀行 記号14010、店番408(店名ヨンゼロハチ)、普通預金口座番号、26629991、口座名、カワシマヒロシ。 他銀行から振り込みの場合、普通預金口座番号 2662999、口座名、カワシマ ヒロシ。振込料は振り込み人でご負担願います。
●ご入金後のキヤンセルは1週間前までは返金いたします。 当日支払いにされている場合は1週間前以降はキャンセル料として4,500円(懇親会費3,500円+年会費1,000円)の入金を願います。
※杉本氏が松岡修造の番組「サンデーLIVE」のコーナーに出演
放映日:12月30日
テレビ局:テレビ朝日
番組名:サンデーLIVE(5時 50 分~8時 30分)
コーナ: TOKYO 応援宣言(6時 30 分~7時00分頃)
日時;12月8日(土) 11時から13時(13時30分から昼食会)
場所;京都工芸繊維大学 工繊会館 多目的ホール
講師;杉本一郎氏(S49年繊維工学科卒)
栽培から製品開発までを開発し、創業された「日本茜」について講演
2018.09.26 読売新聞夕刊に記事「茜さす 伝統の染色」が掲載されました。
●日時:平成30年7月21日 (土曜日) 11:30~12:40
◎ 講 師;京都大学 大学院情報学研究科 知能情報学専攻
博士 岩元 美由紀 様
講演タイトル 【 高齢社会と科学の融合 】
最も身近で、最も難しく、そして、多くの人々が注目する最新の科学分野のテーマを、若い世代の研究者からお話しを頂きます。
●会場:京都工芸繊維大学 工繊会館
(中央西門と東門とに挟まれた市道を北山通りに向かって歩き、大学敷地の東北角を左折すぐ)
昼食会も、同じ場所 13時10分から
最寄駅;地下鉄烏丸線「松ヶ崎駅」から徒歩5分です。
●会費:4,000円 (セミナー参加費1,000円、昼食会費3,000円)
注;年会費未納の会員は、年会費(1000円)を加えた5,000円を支払い願います。
注:京都工芸繊維大学生(大学院・博士課程を含む)教員は、年会費、参加費ともに無料です。
昼食会参加の方は、昼食会費(3,000円)のみ支払いを願います。
申込み先:
KIT-KINKI事務局御中
◎ 7月13日(必着)までに申し込みをお願い致します。
(大学生協の予約締切が1週間前なのでそれに合わせております)
◎ メールの方は記入の上 chizuhiro58@yahoo.co.jp へ返送ください。
◎ FAXの方は、記入の上、06-6614-4878へ送付ください。
◎ 参加申込された後、欠席の場合は1週間前までに上記へFAX、または、メール、または、電話(090-4527-6020)で必ずご連絡ください。
日 時:5月12日(土)総会 11時00分〜・セミナー 11時30分〜、懇親会 13時00分〜
場 所:京都工芸繊維大学60周年記念館1F (総会・セミナー)、2F (懇親会)
京都市営地下鉄線烏丸線「松ヶ崎駅」下車1番出口、徒歩5分、中央東門を入って右側の建物
講 師:竹下好和様(株式会社日阪製作所 代表取締役社長)昭和56年繊維工学科卒業
テーマ:「私の転機と現職に至るまで」
会 費:年会費1,000円、セミナー費1,500円、懇親会費3,500円
但し、教員、学生は年会費、セミナー費無料、懇親会費2,000円
京都工芸繊維大学同窓会近畿支部 第2 9 年度第2 回・ミニセミナー&昼食会
講 師:本田和久氏(シキボウ株式会社総務部課長)(高分子学科H2年卒)
タイトル:繊維会社の新たな挑戦・・消臭加工(香りのマジック)から航空機材まで・・
日 時:平成29年12月9日(土曜日) PM12:50〜14:10
会 場:京都工芸繊維大学 工繊会館(最寄駅;地下鉄烏丸線「松ヶ崎駅」から徒歩5分です。)
中央西門と東門とに挟まれた市道を北山通りに向かって歩き、大学敷地の東北角を左折してすぐ。
交通アクセス:https://www.kit.ac.jp/uni_index/access/
松ヶ崎キャンパス建物配置図: https://www.kit.ac.jp/uni_index/campus-map/
昼食会は、大学内の食堂レストラン14時30分から
会 費:4,000円(セミナー費1,000円、昼食会費3,000円)
注;年会費(1000円)未納の方はそれを加え5,000円。
注:母校の大学生(大学院・博士課程を含む)教員は年会費、参加費ともに無料。
但し、昼食会へ参加の方は昼食会費(3,000円)を支払い願います。
注;11月29日(定員60名)に申し込みを締め切りの予定です。
京都工芸繊維大学同窓会 近畿支部
支部長 河島博
KIT-KINKI活動報告
1、近畿支部(KIT-KINKI)のはじまり
平成18年に学科の改組が行われ、全ての卒業生を対象にKIT同窓会が結成されました。第1期生卒業の平成22年に、関東、東海、浜松支部が発足しました。近畿地域に在住、在勤者へ呼びかけて平成26年2月9日に近畿支部が本格的に活動を開始しました。その後、熊本、愛媛、滋賀支部も発足しました。学科、研究室、運動部OB会などは、KIT同窓会の部会として登録されています。
2、近畿支部の活動
学年、学科を越えて近隣の卒業生や在校生との交流の場となること、卒業生や在校生の活躍に役立ち、母校の発展に寄与できる活動も目指していますが、先ず組織として活動の第一歩を始めたところです。
具体的な活動として年1回のセミナーと総会、年2回のミニセミナー・懇親会を始めて三年目に入りました。セミナー講師はいずれも同窓の卒業生です。
<平成27年度のセミナー>
1月に繊維分野の講演会を坂本晶子様(㈱ワコール研究員)に「ワコールのモノづくり」の題名で開催。同窓会誌「工繊」に概要写真を報告しています。
5月に、化粧品分野で藤田百合子様(ビューティードア㈱社長)に、電子分野で小川秀明様(㈱DNPハイパーテック社長)に、都市再開発分野で末村巧様(マットシティ社長)の三名に出席頂いて、「創業・事業輿し・商品開発の自慢話・苦心談」で講演と座談会を開催しました。起業への意欲、動機、そして苦労をされた経験、その後の活動を通じて今日に至られているお話を頂きました。
10月に、大阪市役所、日銀大阪、等多くの設計された小角亨様(㈱小角綜研社長、元日建設計取締役)から「本当の建築家とは」の題名で講演を頂きました。大阪中之島の中心で代表的な中央公会堂、中之島図書館に隣接し、御堂筋を隔てて向かい合った代表建築の大阪市役所と日銀大阪支店を設計されたお話は滅多に承る機会のない内容でした。大阪市役所で採用されたレイアウトの構想、今も美しさを誇っている壁面の素材をアルゼンチンまで行かれて買付けの話などたくさんの興味深い話がありました。又、現在進められている海外(中国)プロジエクトで、総大な設計の説明など有意義なお話しをありがとうございました
<平成28年度のセミナー>
1月に、カー用品産業分野から堀江康生様(㈱イエローハット社長)に「繊維学部卒がなぜイエローハットの社長をしているのか」の題名で講演を頂きました。大学を卒業されてから今日までのご経験、エピソード等、貴重な経験談をお聞かせ頂きました。
7月に、医学分野から「癌と免疫の話」との題名で藤井雅彦様(㈱ワイエムシイ副社長、元㈱クレハ代表取締役副社長)に講演を頂きました。写真は部位別癌発生率と死亡率の年次推移を説明の場面です。癌発生のメカニズム、癌療法の代表的な、外科、化学、放射線、免疫療法の詳細と違い、藤井氏が開発された「クレスチン」の効能、抗がん剤の作用、原理など、その他、難しい多くの内容を易しく解説頂きました。医学の進歩は素晴らしく、体の各部位毎に画期的な抗癌剤が実用化されて きて、更に凄い効果の薬(オプジーポ、年間3,500万円の薬価)の話もありました。繊維学部ご出身が薬学分野で大会社のトップになられ、癌免疫療法の先駆者として貢献されたことに驚きでした。
12月に、スポーツ分野から「冬季オリンピックで使用されたスキー/スケートス-ツの概要説明(実物展示を含む)と空気力学特性について」の題名で荻野毅様(ミズノ㈱主任研究員、工学博士)に講演を頂きました。ミズノ㈱の歴史、オリンピックスーツ設計へ参画の歴史、東京大学、京都大学で実施された風洞実験結果など多くの専門ノウハウについて紹介頂きました。縫製仕様の違いによる差は記録に明らかにあらわれていました。単純に努力だけでなくスポーツ科学の影響がいかに強いかがよくわかりました。札幌、長野、リレハンメル他のオリンピック大会で使用された、実物スーツを拝見、手触りしました感触は感動でした。写真はご講演中の1シーンです。
3、お願いの件
近畿支部では、対象となる方の人数が約2万人近くになるため郵便を使用する連絡は費用面で膨大となり、メールによる配信を主な連絡方法とし、ご指定がある場合にのみFAXで連絡をしております。メールアドレスが判明した方、通信手段のご希望をお寄せ頂いた方へのみの広報であり、貴方又はご友人で、今までKIT-KINKIから行事案内が一度もなくて配信をご希望の場合に、下記メール又はFaxへ、メール送信やFax希望をお寄せ願えれば、送信リストへ追加していきますのでよろしくお願い致します。
メールアドレス: chizuhiro58[at]yahoo.co.jp (※[at]を@に変換してください。)
F A X 番号: 066-614-4878
宛 先 名: 河島 博
日時 平成29年12月9日(土) 13時~ 京都工芸繊維大学工繊会館 多目的室
平成23年9月5日
京都工芸繊維大学
同窓会会員 各位
京都工芸繊維大学
学長 江島 義道
京都工芸繊維大学教育研究地域交流会の開催について
京都工芸繊維大学は、この度、大学がこれまで蓄積してきた知的財産や現在進行中の教育研究活動の成果や状況、将来像などを本学の関係者(卒業生、共同研究・産学連携事業を希望される方々等)に広く紹介し、交流を深めるとともにご意見を賜り、大学の更なる発展の契機にするため、地域交流会を開催することとしました。
つきましては、京都工芸繊維大学「教育研究近畿地域交流会」を下記のとおり開催しますので、ご多用中とは存じますが多数ご参集いただきますようご案内申し上げます。
記
1. 名 称:京都工芸繊維大学「教育研究近畿地域交流会」
2. 場 所:「パノラマスカイレストランアサヒ」
大阪市中央区城見1-3-7 松下IMPビル26F ℡ 06-6964-2595
3. 日 時:平成23年10月12日(水)18:00~
4. 式次第:
・「京都工芸繊維大学の教育研究の近況・将来像の紹介」 江島義道
・懇親会(会費:4,000円)
連絡先:京都工芸繊維大学同窓会
〒606-0956 京都市左京区松ヶ崎鞍馬田町15-1
Tel:(075)724 7232