総会(代議員総会、会員総会)、懇親会のご案内
■総会・若手研究者支援事業 令和7年度採択者への採択通知書贈呈式及び令和5年度採択者研究成果報告会
令和7年6月28日(土)13:30〜16:00 京都工芸繊維大学60周年記念館
■懇親会・KIT同窓会創立20周年記念プレイベント、卒業後50年生顕彰
令和7年6月28日(土)17:00〜19:00 からすま京都ホテル 参加費1万円
懇親会には事前登録が必要です。出席を希望されるKIT同窓会会員はKIT同窓会事務局にご連絡ください。
なお、メールアドレスのわかる会員には、出欠連絡フォームのQRコードを送信済みですので、それをご利用ください。
松ヶ崎祭支援金贈呈について
令和6年11月21日(木)工繊会館多目的室にて、前田KIT同窓会会長から、松ヶ崎祭実行委員会委員長に支援金が贈呈されました。実行委員会委員長から、今年は延べ3,000人以上の参加があり、大いに盛り上がったとの報告がありました。前田会長からは、次年度も活発な活動ができるよう交代メンバーへの引き継ぎ等をきちんとして欲しいとの要望がありました。
ーーーーーーーーーーーー松崎祭実行委員会との懇談等ーーーーーーーーーーーー
9月4日 松ヶ崎祭実行委員会の今年の委員長から、今年の松ヶ崎祭は、「充実感や人の密度を表す『みちみち』」をテーマとして開催するとの報告があり、支援のお願いがありました。
9月11日 前夜祭も含めて11月15日(金)〜17日(日)の日程で松ヶ崎祭が実施されることについて、同窓会HPで松ヶ崎祭のHPにリンクを張ると共に皆様にお知らせしました。
9月20日 松ヶ崎祭実行委員会委員長、副委員長と同窓会会長、副会長との懇談の場を設けました。昨年と同様の打ち上げ花火などの魅力的な企画の概要について説明がありました。(打ち上げ花火は、後にイルミネーションに変更されました。)
10月19日 松ヶ崎祭実行委員会委員長から、特徴的な出店クラブとして、手作りテント、子供向け工作体験教室、自主製作映画などの紹介があり、合わせて企画概要についてお知らせがありました。
11月8日(金)開催の常任理事会において、松ヶ崎祭への支援が決定されました。
課外活動団体奨励金授与について
令和6年11月21日(木)工繊会館多目的室にて下記の5団体に課外活動団体奨励金を授与し、懇談しました。
1 ロボコン挑戦プロジェクト:NHK学生ロボコン2024技術賞
2 構造系コンテスト挑戦プロジェクト:日本建築学会学生サマーセミナー2024優秀賞(2チーム)
3 男子バレーボール部:R6度春季リーグ 7部優勝、R6三大学体育大会 優勝
4 奇術部:2024世界腎臓デー記念イベントin京都、左京区ふれあい祭り等への参加協力
5 企画部:企画展示による学生生活・大学広報への貢献
令和6年度建築見学会開催報告
2024年11月17日(日)に和楽庵・K I T 倶楽部見学会並びに交流会を開催しました。KITハウスにて森迫清貴前学⾧から本学の簡単な歴史の紹介があり、その後、 和楽庵とKIT倶楽部を見学しました。参加者の一部は松ヶ崎祭の出店ブースにも行かれました。交流会では同窓会の現状とこれからについて懇談しました。前田会長から来年6月28日開催の総会へ多くの同窓生が参加してほしいとの協力願いがあり、参加者から大いに協力するとの力強いお返事をいただきました。
和楽庵・K I T 倶楽部見学会・交流会開催のご案内
見学会では森迫清貴前学⾧による解説があります
本学構内には歴史的に価値のある建築物がありますが、本年度は和楽庵とK I T 倶楽部の見学会を開催いたします。また見学会後に工繊会館多目的室にて交流会を開催いたします。開催日が本学の学園祭である松ヶ崎祭の開催期間中であるため、後輩たちとの交流も可能です。
和楽庵(旧稲畑勝太郎邸洋館)は、京都高等工芸学校の図案科教授であり、高名な建築家でもある武田五一氏による設計で、大正5年に建築されました。2020年度に本学構内に、開学120周年、創立70周年記念事業の一つとして移築されました。また、K I T 倶楽部(旧舟岡家住宅離れ)は、ヴォーリズ設計で昭和4年に建築された国の登録有形文化財です。今回はこの2棟について、森迫清貴前学⾧の解説をいただいて見学いたします。
日 時:2024年11月17日(日)13:00〜15:30
参加費:無料
■見学先:和楽庵 13:00〜13:30
KIT 倶楽部 13:30〜14:00
定 員:先着20名
参加申込:お名前、卒業年、学科をK I T 同窓会事務局までメールで連絡してください。kit-obog@jim.kit.ac.jp
申込締切:2024年11月8日(定員に達しましたので、10月17日に締め切りました。)
参加者には10月17日に集合時間と場所をメールでお伝えしました。
■松ヶ崎祭(参加自由) 14:00〜14:30
今年のテーマ:充実感や人の密度を表す「みちみち」(下記の出店クラブを紹介します。)
1.手づくりテント:建築学生が中心となり、単管や木材などを用いたオリジナルの構造物を設営。
2.ぽっけ:科学体験イベントの企画・参加を中心に活動しており、松ヶ崎祭では主に子供向けの工作体験教室を開く。
3.映像研究会オリヲン座:自主製作映画の上映やその他の展示。
■交流会:工繊会館多目的室で懇談(参加自由)14:30〜15:30
同窓会員等が自由に交流できる場を設けました。交流会だけの参加も歓迎します。
京都工芸繊維大学同窓会 代議員総会・会員総会等のご報告
2024年6月22日(土) 13:30〜16:00 京都工芸繊維大学60周年記念館
■京都工芸繊維大学同窓会 令和6年度 代議員総会・会員総会
全会一致で全審議事項が承認されました。
■京都工芸繊維大学同窓会若手研究者支援事業 令和6年度採択者への採択通知書贈呈式
採択者:丸林弘典 准教授(繊維学系)
研究テーマ:超高圧誘起相転移を利用したバイオプラスチックの構造物性開拓と極限物性
研究期間:研究経費配分の日~令和8年3月31日
■京都工芸繊維大学同窓会若手研究者支援事業 令和4年度採択者研究成果報告会
研究報告者:ELIA MARIN 准教授(材料化学系)(成果報告書掲載:会誌No.18)
研究テーマ:Carotenoid reinforced 3D-printed bone substitutes
研究期間:令和4年4月~令和6年3月31日
■京都工芸繊維大学同窓会懇親会
京都工芸繊維大学同窓会 代議員総会・会員総会
日時:2024年6月22日(土) 13:30〜16:00
場所:京都工芸繊維大学60周年記念館+オンライン(ZOOM)
代議員・監事・顧問のみなさまには事務局よりメール等で連絡しております。
出⽋並びに参加⽅法等を6月7日(金)までにお知らせくださいますようお願い申し上げます。
報告事項(予定)
1.代議員の改選について
2.令和6年度第1回理事会報告
3.令和5年度事業報告
4.令和5年度決算報告および監査報告
5.その他
審議事項(予定)
議案1.役員の改選について(理事、会長、副会長、専務理事、監事、顧問)
議案2.会議体規程の一部改正(案)について
議案3.令和6年度事業計画(案)について
議案4.令和6年度支部・基盤同窓会交付金(案)について
議案5.令和6年度予算(案)について
議案6.令和7年度代議員総会・会員総会開催時期について
議案7.その他
総会終了後引き続き
若手研究者支援プロジェクト採択通知贈呈式及び研究成果報告会を開催いたします。
●懇親会
日 時:令和6年6月22日(土)16時から
場 所:60周年記念館2階大セミナー室
参加費:3,000円(当日受付にてお支払いください。)
■会員総会(代議員以外の会員)の出欠等の返事について
課外活動団体奨励金授与について
令和5年11月24日(金)工繊会館多目的室にて下記の5団体に課外活動団体奨励金を授与し、約1時間懇談しました。
1 学生フォーミュラ参戦プロジェクト”Grandelfino”
学生フォーミュラ日本大会2023総合優勝、R4学長表彰年間賞(課外活動)
2 科学・ものづくり教育普及プロジェクト“ぽっけ”
保育園工作教室等理科教育の啓発活動、R4学長表彰年間賞(社会活動)
3 スキー部
第45回関西学生基礎スキー大会 男子団体戦第2位、男子総合第2位
4 卓球部
R5三大学体育大会優勝
5 謎解き研究部Xcape
左京区役所まちづくり推進イベント等への企画協力
令和5年度建築見学会開催
2023年11月18日、急に秋色濃くなってきた京都市北区にある櫻谷文庫で、令和5年度のKIT同窓会建築見学会が開かれました。
参加者は関係者を含め25名、大阪電気通信大学建築学科教授の矢ヶ崎善太郎氏の案内で2班に分かれ見学しました。
この建物は明治、大正、昭和にかけて日本画の画壇で大家と称された木島櫻谷(このしまおうこく)の邸宅(和館・洋館と画室からななる建物)で大正2年に建築されたものです。現在は国の登録有形文化財、京都市の指定有形文化財に指定されています。
建物と内部に展示されている櫻谷の作品については、理事長の門田理氏、事務長の門田節氏の二人に詳しく紹介していただきました。
1週間前まで「京都モダン建築祭」が開かれていた関係で、建物内の展示物(扇子絵、団扇絵、夢二人形その他)普段では見られない櫻谷の作品を目にすることができました。
和館は2階建てで大正時代からのたたずまいで、当時は2階の窓から東山、比叡、衣笠山と周囲の山々を望むことができた建物です。
洋館は急な階段を2階に上がり、洋間の展示室になっており、櫻谷の初期から晩年までの作品が置いてあります。
一番驚くのは、80畳の広さの画室です。中に柱はなく、ここで大作の屏風絵が描かれた様子が思い浮かぶ場所でもあります。
大正2年に出来たこれらの建物は京都工芸繊維大学の卒業生の協力によって改修されました。また和室、画室の3Dスキャンによる建物の構造を解析も工芸繊維大学の手で行われました。
当日は陽が差したり、時雨が通り過ぎたりの不安定な天候でありましたが、参加者の皆さんは大正時代から今日まで残った建物そして櫻谷の精緻で且つ大胆な作品に目を奪われた一日でした。
(野崎駿吉記)
令和4年建築見学会開催
企画・戦略部会長 野崎 駿吉
令和4年11月23日勤労感謝の日。恒例の「建築見学会」が大津市で開催されました。
当日はあいにくの小雨のため参加者は31人と予定した40人よりは少なくなりましたが、83歳の高齢の方から30代前半の方まで、また夫婦での参加もあり、にぎやかな見学会となりました。
浜大津から石山寺方面に京阪電車10分、「瓦ヶ浜」駅が集合地点、そこから徒歩5分のところにある「蘆花浅水荘」と「膳所焼美術館」の二か所です。いずれも大正から昭和にかけて作られた、歴史ある建造物です。見学は2班に分かれ、大阪電気通信大学工学部建築学科の矢ヶ崎善太郎教授(1983年本学卒業)の案内で秋色濃い「蘆花浅水荘」の豪華な庭園と建物そして、今は作られていない膳所焼が飾られた美術館と庭園を鑑賞しました。
「蘆花浅水荘(ろかせんすいそう)」は日本画家山元春挙の別邸とその庭園で、国指定重要文化財になっています。この庭は大正時代の作庭で、当時は庭続きにびわ湖が広がっており、庭向こうの湖と背後の山々を借景としていましたが、今は道路ができています。竹を使った内装が不思議な世界を作っています。
また、(財)膳所焼美術館は昭和62年(1987年)、岩崎新定氏によって、岩崎家が所有してきた江戸時代以来の古膳所焼及び滋賀県の古陶磁、茶道具類を一般に公開することを目的として設立されました。敷地内には庭園と茶室があり、我々は当日お抹茶の接待を受け、現館長からその歴史を伺いました。前館長は本学の卒業生とのこと。蘆花浅水荘を案内いただいたのも本学の卒業生ということで縁の深さを感じました。
また今年も建築見学会を検討しています。大勢のご参加をお待ち申し上げます。
膳所焼美術館入口にて
膳所焼美術館の庭園
蘆花浅水荘の門
蘆花浅水荘(室内から庭園を望む)
以上
ホームぺージアクセス解析結果2023
同窓会へのご寄付のお願い
【寄付の趣旨】
京都工芸繊維大学同窓会では、母校の発展のため、卒業・修了生への学位記ホルダーの贈呈、学業成績優秀者表彰補助、若手研究者への研究支援、学生の海外インターンシップ支援、課程・専攻への教育支援、学生団体への支援等の大学への支援事業を例年行っております。(支援概要につきましては、同窓会ホームページ「大学支援」をご覧ください。)同窓会では、これらの支援事業の充実を図るとともに会員相互の交流と親睦を目的として、寄付を募集致します。
なお、今号から終身会費を納めていただいている方にも払込取扱票を同封しております。
【寄付申込み】
「寄付申込書」(ダウンロードをお願い申し上げます。)に必要事項をご記入いただき、FAXまたはメールでお送りくださいますようお願い申し上げます。
FAX:075-724-7232
Eメール:kit-obog[at]jim.kit.ac.jp (※[at]を@に変換してください。)
寄付申込書をお送りいただきますとともに、以下の払込方法のいずれかによりお振込くださいますようお願い申し上げます。
【払込方法】
(1)同窓会誌に同封の払込取扱票の場合
郵便局にて同窓会誌に同封の払込取扱票に必要事項をご記入いただき、郵便局でお振込みくださいますようお願い申し上げます。(振込手数料は同窓会が負担いたします。ただし、現金でお支払いの場合には、現金取扱加算額(110円)を郵便局にお支払い頂くことになります。)
(2)銀行振込の場合
以下の口座にお振込みくださいますようお願い申し上げます。なお、振込手数料はご負担いただきますようお願い申し上げます。
振込先銀行口座:りそな銀行 京都支店 普通預金 0465184
京都工芸繊維大学同窓会会計担当村田滋
(キョウトコウゲイセンイダイガクドウソウカイカイケイタントウムラタシゲル)(ATM及びネットバンクをご利用の場合26文字程度までしか表示されません。)
【ご留意事項】
・本会へのご寄付は所得税法上の寄付控除の対象となりませんので、予めご了承願います。
・払込金領収書または銀行振り込み明細書をもって本同窓会の領収書に代えさせていただきます。
・寄付金の使途等につきましは、代議員総会の決算報告にて報告とさせていただきます。
・寄付者の氏名、金額等につきまして、寄付者のご意思を尊重のうえ、同窓会誌で公表させていただきます。
・一旦受け入れた寄付金につきましては、いかなる理由がありましても、返金しないものとさせていただきます。
・お申し込み時にお知らせいただきました個人情報につきましては、お礼状の送付、会員情報の管理及び同窓会からの各種イベント等のご連絡以外の目的には一切使用いたしません。
KIT同窓会寄附申込書
京都工芸繊維大学同窓会 代議員総会・会員総会
日時:2023年6月17日(土) 13:30〜16:00 場所:京都工芸繊維大学60周年記念館+オンライン(ZOOM)
総会後、学内にて懇親会を開催いたします。
会員総会(代議員以外の会員の出欠等の返事について)
京都工芸繊維大学同窓会 理事会
日時:2023年6月3日(土) 13:30〜16:00 場所:京都工芸繊維大学60周年記念館+オンライン(ZOOM)
京都工芸繊維大学同窓会特別講演会
京都工芸繊維大学出身3学長による鼎談 ―これからの社会と大学―
日時:令和5年5月26日(金) 13:30~15:00 場所:京都工芸繊維大学センターホール 参加無料、一般聴講歓迎
(電気電子工学系、デザイン・建築学系、繊維学系、材料化学系、応用生物学系)
総会(代議員総会、会員総会)のご案内
日 時:令和4年6月18日(土)13時30分から
開催方式:対面とオンライン(ZOOM)(コロナの感染状況により、オンラインのみの開催となる場合があります。)
対面会場:60周年記念館2F大セミナー室
・対面会場参加希望の会員(代議員以外)はコロナ感染対策等の準備のため必ず事前に同窓会事務局にご連絡ください。
・オンラインでの参加希望の会員(代議員以外)は同窓会事務局にご連絡ください。ZOOM接続のURL等をお伝えします。そのURLは総会後の講演会のURLとは異なります。
同窓会ホームページ2021年12月解析
京都工芸繊維大学同窓会ホームページへ寄稿、アクセス、閲覧ありがとうございます。グーグルアナリティクス
を使用してホームページへの訪問者人数、アクセス回数、読まれたページ数を月度毎に調べてきました。
また、アクセスされる道具がデスクトップ、モバイル、タブレットのどんな道具を使用されているのか、使用道具
とアクセス数の関係や読まれたページ数の関係を調べています。調査結果を添付のPdfでご高覧を願います。
大きな傾向とお願いを下記致します。
1、ホームページの閲覧ページ数は月2,000ページに近づいてきました。
2、全ての表題にアクセスがあるようになってきました。所属されていない他のグループの掲載記事にも大いに興
味を持って頂いてアクセスを願います。
3、行事案内や報告にホームページを使用されていますグループには、アクセス数、訪問者数が前後時期を含めて
増加しています。皆様の所属支部、OB会、ゼミ、クラス会から行事や報告を是非寄稿願います。
4、同窓会本部からの情報発信となる”同窓会本部関係”へのアクセスが、本年6ケ月で1,808人が4,174頁(全体で
は年間25,325ページ)を閲覧されています。記事内容の充実もありますが、皆様が同窓会活動へ興味を持たれ
ている結果であり、引き続き訪問、アクセス増加をお願い致します。 広報・情報部会 河島博
11月19日(金)から11月20日(土)に松ヶ崎祭が開催され、19日に、前川副会長、山崎監事、林事務局長が松ヶ崎実行委員会や学生たちと交流をしてきました。今年は、事前予約制で、飲食は全面禁止、規模も縮小しての開催でした。
中央西門の受付で、体温測定、手指消毒をしっかりと行い、受付済みの証として「Matsu Fes」と印刷されたリストバンドをつけてもらい入場しました。オールドムービーの上映、オリジナルグッズの販売、学生フォーミュラー車両の展示、ストラックアウト、懸垂チャレンジ、カポエロなどなど、学生たちは2年ぶりとなる松ヶ崎祭を「~維ぐ(つなぐ)~」をテーマに工夫を凝らしていました。
同窓会パビリオンの会議テーブルを建築家の村野藤吾氏デザインの漆のテーブルに入替えました(2021.11.12)。このテーブルは、かつて村野藤吾氏が設計に携わった日本興業銀行本店の来賓室で使用されていたものを本学が譲り受け、デザイン・建築学系の角田暁治教授より同窓会に設置のご依頼がありお受けしたものです。
村野藤吾氏は本学にとってかなりかかわりの深い建築家であり、ご遺族から寄贈された5万5千点を超える貴重な設計原図が美術工芸資料館に保存されており、1999年から<村野藤吾の設計研究会>により定期的に展覧会が開催されています。
令和3年度拡大合同会議開催される
(支部・基盤同窓会合同会議と会員総会)
日 時:10月16日(土)13時〜15時
開催方式:対面方式(60周年記念館大セミナー室)とオンライン方式(Zoom)
対面とオンライン併用での会議は初の試みでしたが、各グループの活性化のための有益な意見交換・提案が行われました。使用した機材はハウリング等もなく十分機能しました。支部・基盤同窓会でもお使いください。(2021.10.16)
拡大合同会議(支部・基盤同窓会合同会議と会員総会)のご案内
日時:2021年10月16日(土)13時〜15時
方式:対面方式(60周年記念館大セミナー室)とオンライン方式(Zoom)
議題:KIT同窓会事業報告と情報交換
(1)KIT同窓会の令和3年度事業について
(2)支部・基盤同窓会の令和3年度事業について
(3)会員との情報交換
(4)その他
■対面方式での参加をご希望の方へ
・会場準備のため、10月5日(火)までに会場参加希望、氏名、卒業学科、連絡先を必ず事務局に連絡ください。
・感染症予防対策のため人数制限をします。
・交通費は各自でご負担ください。
・マスクを必ず着用してください。
・マスクは各自で準備してください。
・出入り口で体温測定をします。
・出入り口にアルコール消毒液を用意しますので、必ず、手指の消毒をしてください。
・会場での食事はご遠慮ください。
・会議後の懇親会はございません。
・コロナ感染症の状況により対面での会議が困難と判断しました際には、オンラインのみでの開催とさせていただきます。
■オンライン方式での参加をご希望の方へ
・Zoomの会議URLをお伝えしますので、10月5日(火)までに氏名、卒業学科、メールアドレスを必ず事務局に連絡ください。
・会議中は音声をミュートにして、発言時のみミュートを外してください。
・ネットワークの負荷に応じてビデオのオフをお願いすることがあります。
・Zoomの接続テストを希望される方は同窓会事務局に連絡ください。10月第2週に接続テスト日を設定予定です。
2021年3月31日をもって志賀均事務局長が退職されました。長年にわたりKIT同窓会の発展にご尽力いただきましたことに心より感謝いたします。(KIT同窓会)
京都工芸繊維大学同窓会 会長 八田誠治 (機械工学科昭和49年卒)
「卒業おめでとうございます。」 本来ですと、2020年度の京都工芸繊維大学卒業生、修士課程修了生の皆様方と、顔を合わせて、この言葉を述べるべきでしたが、コロナ禍で文字にさせていただきます。
コロナウイルスの第3波が叫ばれる中、1月2月の卒業時の論文作成や発表会準備において苦労されたことと思います。また、論文発表や公聴会においてもオンライン発表、対面発表をハイブリッドに組み合わせた発表会など大学教職員の先生方のご苦労も、お察し申し上げます。
卒業生の皆様方には、この「コロナ禍」を人生の一つの糧としてください。プラス思考で行きましょう。キャンパスから仰ぎ見る「比叡山」の如く、雄大に行きましょう。
ところで、皆様方は在学中に何回、比叡山に登られましたか?不肖の私は学生時代には、毎年登っていました。(最近はご無沙汰していますが)
まだの方は、是非、登ってください。短い登山ですが、道中にいろいろ考えていくと人生(?)が視えてきて、山頂からの景色で、全てが吹っ飛びます。自分の小さかったことが・・・
「松ヶ崎に帰ってきて、比叡山に登ろう!」を「はなむけの言葉」とさせていただきます。
WEB会議ツールZoomを年間契約しました。支部・基盤同窓会の各種打ち合わせにご利用ください。利用を希望される方は、下記の項目について事務局にお知らせください。スケジュール設定後、担当者に会議のURLをお伝えします。
・団体名:
・目 的:
・日 時:⚪︎月⚪︎日 ⚪︎時⚪︎分〜⚪︎時⚪︎分
・担当者:(メール、電話番号)
・その他:
2020年6月16日に、新型コロナウイルス感染症対策を支援する目的で新入生を対象とした緊急奨学支援金を寄附しました。(同窓会HP https://www.kit-obog.com/kit同窓会について/ )
8月末時点での支給総額についてご報告いたします。(会長 八田誠治 2020.09.23)
緊急奨学支援金寄附額:10,000,000 円
支援対象:令和2年4月工芸科学部入学生 595人
支 給 額:15,000 円/人
支給総額: 8,310,000 円( 支給登録学生 554 人)
8月29日開催を予定していました対面での会員総会はコロナ禍が収まるまで当面困難なため、Webでのオンライン開催や対面とオンラインの併用開催について9月9日の常任理事会で議論しました。その結果、会員ごとにWebの利用環境が異なるためコミュニケーションの質が保証できないことや、Webを利用できない会員も多数おられることなどを勘案して2020年度のWeb利用の会員総会は中止とし、2021年6月の代議員総会の際に会員総会を開催することと致しました。ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
(会長 八田誠治 2020.09.16)
京都工芸繊維大学開学120周年・創立70周年記念の同窓会活動として、支部基盤同窓会活動と大学沿革図のpdf冊子(207ページ)を発行致しました。7月末に支部・基盤同窓会の代表者ならびに執筆者にはお送りしましたので、すでにご存じの方もおられるかと存じますが、同窓会員の皆さまにHPの「創立70周年記念発行冊子(パスワード必要)」から入ってお読みいただけるように致しました。容量が大きいのでケータイでは表示できない場合があります。また、ケータイや小画面のパッドでは画面が切れてしまいますので、パソコンなどの比較的大きな画面でお読みください。なお、印刷物はありませんのでご了解ください。
パスワードをご希望の同窓会員は、HPの「お問い合わせ」から、「お名前、卒業年•学部•学科、電話番号、メールアドレス」等を同窓会事務局にご連絡ください。会員名簿を確認後、閲覧のパスワードをお伝えします。(事務局に直接でご連絡いただいても構いません。)
なお、ここに掲載の画像例ではpdf冊子の最初の数ページをスクロールでご覧いただけます。(画像の右上隅のアイコンをクリックするとポップアウトでお読みいただけます。)
(同窓会事務局は8月12日(水)〜14日(金)の間、お盆休みです。)
令和2年度4作業部会重点活動項目
■総務部会(財政基盤検討、予算案作成、大学支援、名簿管理等) 部会長:村田副会長
・会費の徴収と取扱いについて検討する。
・教育研究支援を行う。
■組織部会(支部・基盤同窓会活性化、未加入会員の加入促進等) 部会長:前川副会長
・活性化と会員加入促進のためのアンケート調査を行い、意見を集約する。
・本部、部会ならびに部会間の情報共有を行い、会員間の情報交流場を形成する。
・ミッションステートメント、ビジョンステートメントの浸透を図る。
■企画・戦略部会(見学会、講演会、支部・基盤同窓会行事支援等) 部会長:南副会長
・対面を伴う行事は行わないこととし、オンラインでの講演会を検討する。
■広報・情報部会(会誌発行、ホームページ管理、情報コンプライアンス等) 部会長:河島副会長
・会誌グループ:会誌「工繊」15号の企画、編集、校正を行う。
・HPグループ:支部・基盤同窓会等の活動の時宜を得たHP掲載を行う。
2020.07.08 八田新会長と山崎前会長が挨拶のため森迫学長を訪問しました。
2020.06.16に行った緊急奨学金寄付に対して、森迫学長より山崎前会長に感謝状が贈呈されました。
2020.07.20 文教速報(8868号)に記事が掲載されました。「コロナ対策支援で同窓会が寄付 京都工繊大、厚意に感謝状を贈呈」
2020.07.20 文教ニュース(2607号)に記事が掲載されました。「京都工芸繊維大学同窓会からの寄附に感謝状」
2020年5月1日、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、藤田百合子氏(蚕生S59、同窓会代議員、ビューティードア株式会社代表取締役社長)がKIT同窓会を通して大学に微酸性次亜塩素酸のタブレット(1g)を1000個寄贈されました。水に溶かすだけで、机、椅子、玄関、トイレなどの除菌消臭用として使えます。出勤の教職員はもとより、我々後輩の安心安全に役立つので喜ばれています。なお、同窓会事務局にもサンプルを50個いただきました。ありがとうございました。
(会長 山崎 2020.05.02)
京都工芸繊維大学森迫清貴学長より届いたお礼状を手にする藤田氏
2020年3月25日に図書館2階に大学史の展示室がプレオープンされました。会長ほかで見学してきました。1899年(明治32年)京都蚕業講習所から現在まで、パネルや資料展示による説明がされています。並木図書館長によりますと、展示内容は適宜更新されるそうです。次回の更新予定は6月とお聞きしています。
2020年1月7日、12時15分からの学長念頭挨拶に続き、13時から新年互礼会が開催されました。山崎会長が乾杯の挨拶をしました。
連絡先:京都工芸繊維大学同窓会
〒606-0956 京都市左京区松ヶ崎鞍馬田町15-1
Tel:(075)724 7232